2009年12月26日
「セカンドライフ」韓国市場から撤退
アバターを操作してショッピングをするような形態が韓国人に合わなかったらしい。韓国はネットゲームも多いので、わざわざ英語だらけのセカンドライフを選ぶ必要もないので仕方ないかな。
それに、韓国はネットゲームで稼いだお金を換金出来ないような規制があるらしいので、物を作る意欲も湧かないかも。
関連記事:[韓国ゲーム事情#624]韓国政府,RMTの法的規制に動く
日本人は箱庭好きだし、もの作り好きだし、ショッピングもお洒落も好き。ブログやソラマメのような支援サービスもあるから、セカンドライフ環境が整っているけれど、韓国は韓国語の支援ページやコミュニティが少なかったのかな?
英語版だけになっても今まで遊んでた人は続けるだろうし問題ないけれど、新しいバージョンの韓国語対応SLブラウザとか提供されなくなってきたら、新しい人は参加しづらくなるね。
関連記事:なんと!あの『セカンドライフ』が韓国市場から撤退!
くつろげる公園、「sono」と「やまま屋」は、画面上部のプロフィール欄のリンク(SLURL)からテレポート出来ます。
是非、遊びに来てね。